心を尽くす

岩井しげきです。「盡心(じんしん)」 心を尽くすという意味です。孟子の「盡心章句」出典です。岩井しげきが、“政治には哲学が必要だ”という思いから始めた勉強会で大切にしてきた言葉です。今回の静岡県知事選挙を戦う中で、改めて、心を尽くす、県民のために力を尽くすことの大切さを実感しています。静岡県内の有権者の皆さんから頂いた参議院議員の大切な議席を辞しての立候補。反対されたり、もったいない、とも言われました。しかし、私は現知事での4年間が続けば、さらに凋落の一途をたどる静岡県を放ってはおけませんでした。何としてもこの衰退を止めたい!この閉塞感を打破したい!ポストコロナを見据え、静岡県の明るい未来を切り拓きたい!そのためには、どうしても今、立ち上がらなければならなかったんです。学んだこと、経験したこと、すべての英知を傾注して、判断して実行することが政治です。その根底には、「国民のため」「県民のため」との思い、尽くす心が必要です。政治は、学問の延長ではありません。批判からは何も生まれません。静岡県のために真心を尽くす。静岡県のために私、岩井しげきのありったけの力を尽くしてまいります。選挙戦、最終日。全身全霊をかけて、戦い抜いてまいります!どうか皆様のお力を「岩井しげき」に与えてください!#岩井しげき#岩井茂樹#静岡県知事選挙

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