農は国の基

おはようございます、岩井しげきです。本日は浜松にて、農業政策の話からスタートしました。「農は国の基」。岩井自身が、国会議員時代から力を入れてきた政策の柱です。新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、継続的に適時的確な支援を行えるよう、私が知事となったあかつきには、静岡の生産者の声の代弁者として、先頭に立って現場の声を国につなげ、万全の支援策を取ってまいります。一方、コロナ禍で、食料安全保障、地産・地消の重要性が再認識されました。地方回帰、田園回帰の流れも促進されつつあり、静岡県は、「移住希望地ランキング1位」となりました。半農半Xの仕事スタイルや、安全・安心な食への関心、農業を通して地域とつながる等、県民のライフスタイルにとって農林水産業の重要性が増しています。この流れをチャンスに変え、農業および農村の力強い発展、また地方創生を加速するためにも、岩井しげきはポストコロナを見据えた新しい社会に適応した農業・農村振興策をしっかり拡充してまいります。現在、国のほうでは、人・農地・農村政策の見直しを行っていますが、中小・家族経営を含めた多様な担い手の支援強化などを進めていく方向で検討しています。静岡県の農業の実情を踏まえ、地域が必要とする多様な担い手の確保をしていくことが大事だと考えています。静岡県の産業の発展、「稼ぐ力」の復活のカギとなるのは、一次産業です。岩井しげきは、静岡の宝である豊かな恵みを活かした農林水産業の「稼ぐ力」を引き出します。生産基盤や担い手育成のための支援、ICT導入によるスマート農業実現も新たな農業政策に求められる視点です。また、これからの人口減少時代を迎える中、岩井は国の2030年5兆円輸出目標と連携し、新たなマーケットを切り拓き、「静岡産」のトップセールスを行います!長期的な視点で「静岡産」の価値を守り、活かして持続的に稼げる仕組みを構築することが重要です。生産から物流、マーケットまでオール静岡による農林水産業を応援する体制の整備で、新たな「稼ぐ農林水産業」を実現します。静岡の一次産業の発展のため、県政の役割を岩井しげきに担わせてください。本日も頑張ってまいります!!#岩井しげき#岩井茂樹#静岡県知事選挙#静岡の農業ワクチンに関するリソースについては、新型コロナウイルス感染症情報センターをご覧ください。ワクチン情報を見る

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