参議院の国土交通委員会「流域治水に関する法案」

こんばんは、岩井茂樹です。先日の4月27日(火)・・・(おそらく自分にとって最後の委員会での答弁となる)参議院の国土交通委員会に臨みました・・・。この「流域治水に関する法案」のポイントの1つは・・・「これまで大河川のみ作成していた想定最大規模の洪水に対応したハザードマップ作成エリアを防御対象にあるすべての河川流域に拡大する」ことです。これまでのハザードマップの作成目標数が約2,000河川だったのが、このたびの法案の成立により、17,000河川に飛躍的に拡大されます。作成目標数が拡大した分、作成にかかる時間も増加しますが、可能な限り作成時間の短縮を目指し、都道府県や市町村に対する国からの支援もマップの技術的支援に加え、財政的支援も実施していくこととしています。私たちの暮らしの安全・安心をしっかり守るためにもハザードマップの一日も早い完成が待ち望まれます。さて・・・、この法案の成立で岩井が担当していた法案の全てが成立し、これで1つの節目を迎えることができました。さぁ!次のステージへ!!静岡県知事選挙に向け、全力て頑張ってまいります!

参議院の国土交通委員会「流域治水に関する法案」” に対して1件のコメントがあります。

  1. ミヤコアキオ より:

    洪水しやすい河川から
    水枯れしやすい河川へ、
    水路を建設しましょう。

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