「特定指定都市河川浸水被害対策法の一部を改正する法律案」

こんばんは、岩井茂樹です。国会は、法律をつくったり、変えたり、廃止したりする法律案を審議する場です。その法案の中で重要だと思われるものについては、委員会審議の前に本会議でその法案を所管する大臣が登壇し、法案の趣旨を説明し、それに対する質問を受ける工程を挟む場合があります。国会に提出される法案の全ての法案で登壇が求められるものではなく、登壇が求めれれるのはその内容が重要かつ広範に及ぶ法案に限られています。本日は今国会で国土交通省が提出している法案「特定指定都市河川浸水被害対策法の一部を改正する法律案」が衆議院本会議において、その重要性から登壇を求められ、 国土交通省の赤羽一嘉大臣が登壇されました。重要な法案の登壇であるが故、この時は特に細心の注意を払います・・・大臣が答弁する際に担当の副大臣も同席し、大臣の答弁に漏れなどが無いかチェックします。今日は岩井が赤羽大臣の答弁のチェックをさせていただきました。(^_^;)(写真は赤羽大臣 登壇時の写真。真ん中は小泉環境大臣で、ずいぶん離れてポツンと岩井一人・・・。)

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