「新型コロナウイルスによって、現在建設工事や調査・設計業務がどのような影響を受けているか」

こんばんは、岩井茂樹です。本日の答弁は参議院の予算委員会から委嘱された内容について国土交通委員会にて答弁に立たせていただきました。質問者は元国交省の技監をされた足立敏之先生・・・「新型コロナウイルスによって、現在建設工事や調査・設計業務がどのような影響を受けているか」についての質問をいただきました。二度目の緊急事態宣言中であった建設工事および調査・設計業務におけるコロナを受けて一時中止している割合は、それぞれ0.2％、0.3％であり、コロナ感染症が建設産業に与える影響は数字を見る限り極めて小さい状況です。国土交通省としては、引き続き感染拡大防止策を徹底しながら、必要な公共事業を進めていく・・・という内容を答えさせていただきました。