「二地域居住に対する国の支援について」

こんばんは、岩井茂樹です。世界各国に感染拡大を続ける「新型コロナウイルス感染症」・・・人類は大きな試練に直面しています。私たちは何とかこれを乗り越えなければなりません・・・が、一方でこの感染症は私たちが抱える様々な問題をあぶり出してくれているのかもしれない・・・。そんな感覚を覚え、それについて少し書いてみます。『コロナ禍の向こうに!!』第一弾は「二地域居住に対する国の支援について」我が国において、7ヶ月連続で東京都からの転出超過が続くなど、コロナ渦の中で、多くの方々の「働き方」、「住まい方」、そして「生き方」に変化が生じています。東京一極集中の是正や地方への人の流れを生み地方創生につながる契機となるよう、国土交通省では、二地域居住を推進しています。具体的には、「空き家対策総合支援事業」による空き家活用への支援、テレワーク拠点整備支援の充実、市町村の「取組事例集」の作成・提供など・・・。今月9日には、600を超える地方公共団体、関係団体、関係事業者等が参加する「全国二地域居住等促進協議会」も設立されました。コロナによって、人が人として生きていくためのヒントが示された???・・・地方への人の流れが定着・強化されれば新しい故郷の姿が見えてきます。(東京都への転入超過数の推移)https://drive.google.com/…/1mP0dY6f94RkCc4i…/view…(全国二地域居住等促進協議会)https://drive.google.com/…/1zN82XFNdo8U3VTRVSek…/view…

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