『東日本大震災から10年〜防災特別講演〜』

こんばんは、岩井茂樹です。本日は万が一の災害時緊急対応の当番で東京を離れることができません。そんな中、三島市議会議員の古長谷稔先生からのご依頼で「三島の今を学ぶ会」さんの主催で開催された『東日本大震災から10年〜防災特別講演〜』にリモートで第一部の講師として出席させていただきました。第二部では古長谷稔先生のコーディネートのもと、安久自主防災会の秋山孝史会長、中島自主防災会の遠藤修司顧問、三島市防災指導員である岩崎朗代さんがパネラーとして参加され、地域における防災・減災の活動についてパネルディスカッションが行われましたが、たいへん重要な話を伺うことができました。◎自助・共助・公助の中で特に共助の重要性◎「初めての人でも自主防災本部の立ち上げや各班の行動や地域の被害状況を把握できるようにしたい」という思いで始まった『防災玉手箱』のアイディア◎三世代にわたる防災活動の必要性多くのことを私自身学ばせていただきました。古長谷稔先生をはじめ、三島の今を学ぶ会の関係者の皆さまに感謝を申し上げます。
(写真は今回の防災特別講演のチラシです。※講演は既に終わっております。(^^;) )

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