気象庁庁舎 新庁舎に移転

こんばんは、岩井茂樹です。気象庁庁舎が東京都千代田区大手町から港区虎ノ門の新庁舎に移転したことに伴い、本日(17日)、新庁舎で、開庁式典が開催され、気象庁の関田康雄長官や赤羽一嘉国土交通相、自民党の二階俊博幹事長と共に式典に出席させていただきました。新庁舎は地上14階、地下2階建て。気象科学館と港区立みなと科学館が併設されています。この移転により、これまで別々だった予報や観測、海洋の分野の対応が集約され、気象防災の最前線の基地としての機能が大いに発揮されることが期待されます。

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